今年ってドキュメンタリー映画祭の年じゃん?
2003年5月30日突然おもいっきりローカルネタです。
現在隔年で行われてる「山形国際ドキュメンタリー映画祭」
今年は開催の年です。10月10日〜16日まで
みっちりとドキュメンタリー映画…やるそうです。
昔は4年に1回だったんだよね。2年に一回になったら
なんとなく盛り上がりに欠けると…友人が言ってました(笑)
普通の映画館がダメなあたしですが…これだけは
何故か具合悪くならないでみられるんだよね。不思議。
ま…面白くないのはとことん面白くないけどね。
「現実感」ってのはあるから…まあその辺の刺激
…ってのは普段あまり感じる機会のないものだし
なにを見ても損はないかなぁ…とか思う。
な〜の〜にぃ!お勤めしてるときは見にいけなかった!
何でか…っていうと…燐の勤めてた本屋さんは
映画祭メイン会場から一番近くて…その期間は
忙しかった訳です。見たい映画が有るからって
休めるはずもなく…(涙)
…ってこれ書いたら地元の人は何処勤めてたのか
わかりそうっすね…(^^;)
海外からきた方が「日本の写真集はないのか?」とか
「山寺のポストカードは無いか?」とか…よく来る
一週間になるので…ある意味恐怖でした(苦笑)
勿論英語で対応…冷や汗だらだら。
山形住んでて英語使う機会なんてないんだもん。
でも意地っ張りなあたしは…平気な顔で対応してた
わけなんですよね…するとあっちこっちから
「ちょっとお願い〜たすけて〜」と呼ばれる(^^;)
自分の首を締める事になる…と・笑
客「ポストカード無いか?」私「んなもん無い!」ぐらいで済めばいいのよ。
だけど…日本映画なんかの本とかご所望だとイチイチ
説明しなくちゃいけない…挙句そんな方に限って
饒舌で…滅茶苦茶しゃべるんだよ…。
フレンドリーすぎるよ…全く…とか言いつつ
実はその人となぜか気が合って…今はメル友だったりする。笑
人との出会いって何がきっかけになるかわからないもんだね。
でも…ちょっと思う…。
日本に来たんだから日本語でしゃべれ…って・笑
メル友本人にもそう言ってはみたんだけど…さ。
「は?だって燐が英語話せるんだから問題ないじゃないか?
それに僕が片言の日本語で話してたら燐と友達に
なれなかったよ。あの状況だったことを感謝したいくらいだね!」
と抜かしやがった…(−−*)そう来るのか…
さすがだな…英語圏の人間は…笑
まぁ…今年はドキュメンタリー映画際の会場に
頻繁に出没するでしょう…あたしは。
いや〜先の事だけど楽しみだ〜♪
◆◇◇
なんでドキュメンタリー映画際のことを思い出したか
…っていうと、マイケル・ムーアの「Bowling for Columbine」
という映画について周りでちょっと話題になってる
からであって…。
オスカーでベストドキュメンタリー賞を取ったらしいですが。
あたし実際見てないので詳しい事いえないんですけどね。これ。
あれはドキュメンタリーじゃないとか「捏造」とか
言われてるらしいですわ。
ま…参考までに。
◇ボウリングフォーコロンバイン◇
http://www.gaga.ne.jp/bowling/top.html
◇スピーチ捏造について書いてあるページ◇
http://www.hardylaw.net/Bowlingtranscript.html
…うぬ。むずいですな(苦笑)
コレだけではなく色々有るようですが。
脚色編集せねば…ドキュメンタリーなんてもんは
商売になんないんだよ…といわれてるような…気が。
見る側が求めるものに近づけるならば…こうなってしまうのかね。
ドキュメンタリー風であって…真のドキュメンタリー
では無いものをさもドキュメンタリーのように
世に出していく方がいいのかしらん?
否定する気は毛頭無いんですよ。ええ。全く。
嫌悪感もない。
でも、見る前にこの事を知らなければまったくもって
頭っから信じていたんだろうな…と。
疑問を持つ事もなく…歪められた事を真実だ…と。
だからといって人生変わるわけでもないんだけどさ。
捻くれた目線で物事を見るのは余り好きではないんだけど
あまりに大きく押し出された「ドキュメンタリー」
という言葉によって…ちゃんと見定められない自分
が…視界がせまい…とか…思考が浅いとか思っちゃう。
結構踊らされるタイプなんで…(苦笑)
実際、みんながドキュメンタリーに求めるものって
なんだろうね?
商業としてとか表現の仕方とか…そういった意味でも興味深いな…と思うのですよ。
ボウリングフォーコロンバインって映画は。
あ〜見てみないと話始まんないや。
はやくビデオでないかにゃ〜。
現在隔年で行われてる「山形国際ドキュメンタリー映画祭」
今年は開催の年です。10月10日〜16日まで
みっちりとドキュメンタリー映画…やるそうです。
昔は4年に1回だったんだよね。2年に一回になったら
なんとなく盛り上がりに欠けると…友人が言ってました(笑)
普通の映画館がダメなあたしですが…これだけは
何故か具合悪くならないでみられるんだよね。不思議。
ま…面白くないのはとことん面白くないけどね。
「現実感」ってのはあるから…まあその辺の刺激
…ってのは普段あまり感じる機会のないものだし
なにを見ても損はないかなぁ…とか思う。
な〜の〜にぃ!お勤めしてるときは見にいけなかった!
何でか…っていうと…燐の勤めてた本屋さんは
映画祭メイン会場から一番近くて…その期間は
忙しかった訳です。見たい映画が有るからって
休めるはずもなく…(涙)
…ってこれ書いたら地元の人は何処勤めてたのか
わかりそうっすね…(^^;)
海外からきた方が「日本の写真集はないのか?」とか
「山寺のポストカードは無いか?」とか…よく来る
一週間になるので…ある意味恐怖でした(苦笑)
勿論英語で対応…冷や汗だらだら。
山形住んでて英語使う機会なんてないんだもん。
でも意地っ張りなあたしは…平気な顔で対応してた
わけなんですよね…するとあっちこっちから
「ちょっとお願い〜たすけて〜」と呼ばれる(^^;)
自分の首を締める事になる…と・笑
客「ポストカード無いか?」私「んなもん無い!」ぐらいで済めばいいのよ。
だけど…日本映画なんかの本とかご所望だとイチイチ
説明しなくちゃいけない…挙句そんな方に限って
饒舌で…滅茶苦茶しゃべるんだよ…。
フレンドリーすぎるよ…全く…とか言いつつ
実はその人となぜか気が合って…今はメル友だったりする。笑
人との出会いって何がきっかけになるかわからないもんだね。
でも…ちょっと思う…。
日本に来たんだから日本語でしゃべれ…って・笑
メル友本人にもそう言ってはみたんだけど…さ。
「は?だって燐が英語話せるんだから問題ないじゃないか?
それに僕が片言の日本語で話してたら燐と友達に
なれなかったよ。あの状況だったことを感謝したいくらいだね!」
と抜かしやがった…(−−*)そう来るのか…
さすがだな…英語圏の人間は…笑
まぁ…今年はドキュメンタリー映画際の会場に
頻繁に出没するでしょう…あたしは。
いや〜先の事だけど楽しみだ〜♪
◆◇◇
なんでドキュメンタリー映画際のことを思い出したか
…っていうと、マイケル・ムーアの「Bowling for Columbine」
という映画について周りでちょっと話題になってる
からであって…。
オスカーでベストドキュメンタリー賞を取ったらしいですが。
あたし実際見てないので詳しい事いえないんですけどね。これ。
あれはドキュメンタリーじゃないとか「捏造」とか
言われてるらしいですわ。
ま…参考までに。
◇ボウリングフォーコロンバイン◇
http://www.gaga.ne.jp/bowling/top.html
◇スピーチ捏造について書いてあるページ◇
http://www.hardylaw.net/Bowlingtranscript.html
…うぬ。むずいですな(苦笑)
コレだけではなく色々有るようですが。
脚色編集せねば…ドキュメンタリーなんてもんは
商売になんないんだよ…といわれてるような…気が。
見る側が求めるものに近づけるならば…こうなってしまうのかね。
ドキュメンタリー風であって…真のドキュメンタリー
では無いものをさもドキュメンタリーのように
世に出していく方がいいのかしらん?
否定する気は毛頭無いんですよ。ええ。全く。
嫌悪感もない。
でも、見る前にこの事を知らなければまったくもって
頭っから信じていたんだろうな…と。
疑問を持つ事もなく…歪められた事を真実だ…と。
だからといって人生変わるわけでもないんだけどさ。
捻くれた目線で物事を見るのは余り好きではないんだけど
あまりに大きく押し出された「ドキュメンタリー」
という言葉によって…ちゃんと見定められない自分
が…視界がせまい…とか…思考が浅いとか思っちゃう。
結構踊らされるタイプなんで…(苦笑)
実際、みんながドキュメンタリーに求めるものって
なんだろうね?
商業としてとか表現の仕方とか…そういった意味でも興味深いな…と思うのですよ。
ボウリングフォーコロンバインって映画は。
あ〜見てみないと話始まんないや。
はやくビデオでないかにゃ〜。
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